節約

会社員のランチの平均金額と節約法5選

平日のランチ、どうしてますか?

個人的に、平日のランチはお金と健康と時間との戦い。

 

いかにお金をかけず栄養を補給し、1時間という限られた休憩時間から昼寝の時間を捻出するか…

 

僕がサラリーマンを8年間やってきた経験等をもとに、

・会社員のランチ事情

・オススメの節約法5つ

を紹介していきます。

福ねこ
福ねこ
最後までたのしんでいってね。

会社員がランチにかける平均金額

見栄で奢ったけどもうお金ないンゴの写真

他の人がランチにどれくらいお金をかけているか気になりませんか。

CanCamが会社員500人を対象に行ったアンケートによると、結果は以下の通り。
(参考:「働く人の「平均ランチ代」「高いな…と思うランチ代」ぶっちゃけいくら?」)

全体平均:575.8円

男性平均:561.8円

女性平均:584.1円

上記のとおり。

僕は毎回400円足らずで済ましているので、「結構高いな」と思ってしまいました。

僕の会社では、コンビニ等で弁当を買ってデスクで食べている人が多いです。

ただ、筋トレを通して栄養学を学んだ身としては、健康面が気になります。

コンビニ弁当ではタンパク質、野菜、食物繊維があまり摂れないし、追加でサラダ等を買うと、平気で700円を超えたりします。

僕はセブンイレブンで売っている「豚しゃぶレタスサラダ」が好きなのですが、あれ1個で440円(税抜)もする。

たんぱく質が摂れるお肉たっぷり豚しゃぶサラダたんぱく質が摂れるお肉たっぷり豚しゃぶサラダ

イカれてます。

お昼にオフィス街で売られる500円の弁当は、炭水化物や揚げ物がカロリーの大部分を占めており、野菜はほぼ皆無。

 

舌の満足度は高いかもしれませんが、肥満の原因になりますし、眠くなってお昼からの仕事のパフォーマンスが下がります。

 

こういった食事が、一般的なんだと思います。

でも、世間一般が常に正しいわけではありません。

 

周囲の上司が腹が出て、健診で引っ掛かっているのを見ると、身体にとっては明らかに異常な食事なのだとわかります。

 

では、なにを食べればいいのか?

僕自身が今まで試してきた節約方法を5つご紹介します。

会社員ランチの節約方法5選

ランチの節約方法は下記の5点。

①米だけ炊いておかずを買う
②つくりおき
③昼食抜き(プチ断食)

④ミックスナッツのみ
⑤ベースブレッド

1つずつ見ていきましょう。

①米だけ炊いておかずを買う

コンビニでおにぎりを買えば安くても100円はします。

が、自分で炊いて持っていけば、20円ほどで済みます。

先述の「豚しゃぶレタスサラダ」を買ったとしても、500円以内におさまります。

腹持ちのいい炭水化物を自前で用意し、あとはコンビニで健康的なサラダやサラダチキンを買えばいいわけです。

一人暮らしなら、炊飯器はコイズミのライスクッカーミニがおすすめ。
省スペースで1.5合がすぐに炊き上がります。

②つくりおき

昼間にさまざまなスライス野菜を入れた丸いセラミック プレートの前で緑の野菜をスライスする人

休日に平日5日分の具材をまとめてつくっておけば、あとは毎朝弁当箱につめるだけ。

健康を意識して野菜をたくさんとりたいなら、これがベストな方法だと思います。

 

デメリットは、作業時間と手間がかかること。

 

人によっては、調理器具の買い足しも必要。

また、弁当箱やタッパー等が洗い物として発生します。

マメな人でないと、続かないかもしれません。

③昼食抜き(プチ断食)

ひざまずく男のシルエット

いっそ何も食べなければ、お金も時間もかかりません。

「プチ断食」を実践するいい機会になるかもしれません。

世間一般ではあまり知られていませんが、断食は健康効果が数多くあります。

『空腹こそ最強のクスリ』で紹介されてた断食の健康効果をご紹介します。

まず、空腹の時間を長くすることで、胃腸に休む時間を与えられます。

これにより腸内環境が改善され、下痢、便秘、アレルギー、体調不良が改善されます。

ちなみに、アレルギーに断食が効くのはガチ。
僕は以前プチ断食に本気で取り組み、子供のころから苦しめられてきた花粉症を治すことができました。

そもそもアレルギーが起きるのは免疫細胞が機能しなくなるのが原因。
で、免疫細胞が機能しなくなる原因が、腸内環境の悪化です。

空腹の時間をつくって腸を労わる時間をつくると、腸内環境が改善され、免疫細胞の機能も改善されます。

④ミックスナッツのみ

透明なガラスのボウルに茶色のアーモンド ナッツ

断食に効果があるとわかっても、いきなり昼食を抜くのは、正直キツいです。

ということで、まずは「昼食はミックスナッツ一袋だけ」というところから始めてみてはいかがでしょうか。

『空腹こそ最強のクスリ』でも、プチ断食に慣れないうちは、移行期間をナッツでしのぐことが推奨されています。

良質な脂質が含まれており、意外とカロリーもあるので腹持ちがいい。

僕が毎朝食べているナッツは、Amazonで定期的に注文している下記。

確認すると、すでに20回注文していました。

ミックスナッツ 23gx36袋 (830g)(アーモンド カシューナッツ クルミ)小分け 無塩 無植物油ミックスナッツ 23gx36袋 (830g)(アーモンド カシューナッツ クルミ)小分け 無塩 無植物油

今朝も残り1個になっていたので注文しました。笑

ふつうにおいしい。
小分けされているので食べ過ぎも防止でき、持ち運びに便利です。

⑤ベースブレッド

ベースブレッドベースブレッド

個人的に、いちばんオススメ。
最近の昼食はもっぱらこれです。

安くて栄養も豊富で、手間もかかりません。

正直、デメリットに感じる部分がありません。

タンパク質は1食分で27gも摂れます。

完全栄養食かつ食物繊維も豊富。
スーパーフードのチアシードなんかも練り込まれています。

味も良い。
レンジで30秒チンすればほかほかでもっちりしたおいしいパンが食べられます。
個人的にはチョコ味が一番好きです。

 

パンなので、ジャムを塗ったり、アレンジもしやすい。
飽きづらいのもメリットです。

 

最近は、ファミマやセブンイレブンでも見かけます。

ただ、コンビニで買うと割高
1個250円ほどします。

しかし、宅配サービスを使えば割安になります。
味によって値段は微妙に異なりますが、1個175円〜202円で購入できます。

 

175円のプレーンと184円のチョコ味を昼食にしたとすれば、1食あたり359円で済みます。

平均より200円も節約できます。

 

週に5日働くとすれば、1週間で1000円の節約。
1ヶ月で約4000円の節約になります。
年間で約48000円の節約効果があり、日帰り旅行程度の費用ならここから捻出できます。

 

宅配で1ヶ月分をまとめて注文すれば、都度買い物に行く手間も減らすことができます。

ベースブレッドは腹持ちもいいので、夕方ごろに空腹に襲われることもありません。

毎日家から好きな味のものを2個持っていくか、会社にまとめて置いておけばOK。

洗い物も発生しないので、後片付けがラクです。

食べるまでと食べた後の手間がかからないので、昼食代が節約できることはもちろん、時間も節約できる。

 

貴重な昼休憩の自由時間が増えるのは、個人的にかなり恩恵を感じているところです。

 

パンなのでコーヒーによく合います。

僕はベースブレッドを平日の昼食にして、浮かせた時間で15分間の昼寝をしています。

昼過ぎの悪魔のような眠気、ダルさがまったくなくなり、サッパりした状態で午後の仕事に臨むことができます。

ちなみに、宅配を利用してポイントがたまると、プレゼントがもらえます。

僕はこないだお肉をもらいました。

お金と時間を節約したい方には、ベースブレッドは強く強くオススメします。
別記事でも詳しく書いています。

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