プログラミング

プログラミング(Swift)学習記録#1

プログラミング学習の初期ってみんなどんな感じなの?

この記事、そんなあなたに向けて書いています。

 

最近、プログラミング学習に本格的に取り組んでいます。

具体的には、ずっと本業の隙間時間に充てていたライティング(ブログ・note執筆)の9割を、プログラミング学習に置き換えた感じです。

率直な現在の感想は、「難しすぎてハゲそう」

とにかく、「プログラミング」という異文化に、文系の自分がアレルギー反応を起こしている感じです。

この記事では、以下の読者様を想定しています。

 

・「プログラミング学習ってどんな感じだろう」という興味を持っている人
・今はプログラミング学習に慣れたけど、初学者の悪戦苦闘する姿を見て自分の成長を感じたい人

 

ちなみに、僕の学習歴は、現在時点で「2〜3ヶ月」くらいです。

なんでアバウトなのかと言うと、「飛び飛び」で学習してきたからです。

どういうことかと言うと、2020年春ごろに、1〜2ヶ月くらい学習していた時期があるんですよね。

そこでいったん挫折して、夏にまたライティング集中体制に戻ったんです。

なぜプログラミング学習に復帰したかは、記事本編で詳しく語ります。

では、以下から記事本編スタートです。

福ねこ
福ねこ
最後までよろしくね。

やっている言語

2020年10月31日現在、僕が取り組んでいるのは「Swift」です。

SwiftはiPhoneアプリを開発するための言語です。

Xcodeというツールにコードを書いていって制作します。

 

つまづいたところ

アプリ開発は苦難の連続。

もともと根っからの文系で、学生時代も理数系はからっきしダメでした。

僕が現時点でしょっちゅうつまづいているポイントを挙げていきます。

エラー指摘がすべて英語

文系ですが、英語は苦手。

ですが、コードに間違いがあると、すべて英語でエラー指摘が表示されます。

 

「いや、読めねぇ!」

と、どこで間違えているかが直感的にわかりません。

ただ、

「プログラミングと英語が同時に学べて一石二鳥だ!」

というマインドでなんとか乗り切ろうとしています。

構文がわからない・覚えられない・理解できない

プログラミング特有の文法があるのですが、それがなかなか理解できません。

これは基礎の部分なので、理解できれば後が楽になるはずです。

しかし、

「この”self”は、どういう意図でここにあるの?」

てな具合に、脳内が「?」で埋め尽くされます。

“=”が「等しい」という意味ではなくて「代入」という意味だったりとか、いちいち常識を覆してくれます。

ただ、PCやアプリに指示を出すという意味では、理にかなった形式なのでしょう。

「これは論理的思考を鍛える脳トレだ!」

というマインドで乗り切ろうとしています。

エラーの原因が意外に単純だが、そこを指摘してくれない

先ほど、「間違っていると英語でエラーが表示される」と書きました。

そのエラーの文章が結構長文なんですよ。

そのままコピペしてグーグル検索したり、和訳したりして理解しようとするんですが、意外とエラーの原因は単純だったりします。

たとえば、

・単にメソッドを入れる場所{}←の中に入っていないい、という理由で間違えている。
・シンプルにつづりが間違えている

みたいな感じ。

エラーメッセージに、決して「入れるとこ間違えてるよ!」とは出てこないんですよね。笑

「それはその前の部分であらかじめ宣言されていないですよ。」

みたいなちょいマジメくさった感じの文章なんです。

このあたりは、経験や慣れがものを言うのかな、と思っています。

腰を据えて取り組むっきゃないですね。

学習の選択肢が多すぎて「迷い」が生まれる

プログラミングに関する情報は、ネットにたくさん落ちています。

無料で学べてありがたいんですが、逆にそれが「迷い」を生むことにもなるんですよね。

よくYouTubeでプログラミング関連の動画を観るのですが、「この言語は近い将来廃れる?」みたいなタイトルのものも多いんですよね。

 

・本当にこの言語の学習に時間を割いていいのか?
・こっちの言語の方が将来性があるんじゃないのか?
・Androidスマホのユーザーの方が多いから、Androidアプリを開発したほうがいいんじゃないのか?

っていう、「迷い」や「ブレ」が自分の中で生まれてしまいます。

こういうとこきは、
・「iPhoneアプリ開発は需要がある!」

みたいな動画を見ることで、なんとか自分を納得させています。

 

プログラミングは、言語を1つある程度理解すれば、ほかの言語も理解しやすくなる、と言います。

なので、まずはSwiftの学習に集中して取り組みたいと思っています。

ほかにも、「テックアカデミーなどのスクールに行ったほうがいいのか?」など、迷うところはいっぱいあります。

とりあえず、2020年11月末までは、安価な本や動画などの教材で学習を進めていきます。

せつやくま
せつやくま
スクールに入るにしても、基礎固めをしてからの方が挫折しにくいはず。

 

おわりに

現在のモヤモヤを、ダーッと書いていきました。

学習も大事ですが、こうやって「自分がどこに悩んでいるか」を書いて客観的に把握するのも大事ですね。

プログラミングで将来なにをしたいかを改めて書くのも、モチベーションを保つために重要なはず。

福ねこ
福ねこ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。