この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
こんにちは。
マネーキャットです。
プログラミングスクールに入ろうと思っても、実際の受講の雰囲気がつかめないと、なかなか踏み出せませんよね。
安くない投資だから、入って損はしたくない…。
わかります。
僕も入る前はさんざん悩みました。
今回は、そんなあなたに向けて、テックアカデミーを現在受講中の僕が、ホンネでレビューしていきます。
最後まで読むと、受講の生の雰囲気をつかんでいただけるかと思います。
受講の申し込み、または無料体験をされる前に、ぜひご一読ください。
もくじ
受講カリキュラムの現在地
僕が選んだのは12週間コース。
2ヶ月半が経過し、残すはあと10日ほどになりました。
実は、すでに最終課題に合格しています。
ちなみに、最終課題は、オリジナルサイトの公開です。
12週間コースだと、余裕で期間内にクリアできます。
おそらく、8週間コースだと、時間の余裕がなかったと思います。
大急ぎでコードを書いて提出、なんてことになってたハズ。
最終課題をクリアすること自体はできていたかもしれませんが、納得のいくものはおそらくつくれなかったでしょう。
と思われたかもしれません。
最終課題のオリジナルサイトは、受講期間内なら、何個つくってもいいのです。
何度でもレビューをもらうことができます。
テックアカデミーに入る前に「これ作りたいなぁ」というサイトはすでに作り終えました。
ですが、サイトを作るのが楽しくなり、後から思いついたものをどんどん制作している段階です。
テックアカデミーに入ってよかったと感じる理由
オリジナルサイト制作に没頭している今日この頃、「勇気出してテックアカデミーに入ってよかった」と感じています。
理由は以下のとおり。
・成長を実感できている
・専属メンターさんが超親切
・メンタリングがあるおかげでサボりにくい
1つずつ説明していきますね。
成長を実感できている
オリジナルサイトを制作する中で、「プログラミングスキルがついた」という実感が持てるようになりました。
カリキュラムを進めているときは、受け身の学習です。
「読んでコードを模写して簡単な穴埋め式の課題を解くだけで、ちゃんとスキルが身につくのかな?
」と不安でした。
しかし、3個目のオリジナルサイトをつくる際にカリキュラムを見返すと、難しいと感じていた箇所もスムーズに理解できていることに驚きました。
「自分の手で、自分の考案したサイトをつくる」。
上記の作業を通して、これまで学習したことが、しっかり腹に落ちる感覚がありました。
たとえば、僕はfirebaseが苦手です。
firebaseとは、あらかじめつくられたバックエンドの枠組みを利用できるサービスです。
専属メンターさんからも、メンタリングの際に、以下のように言われました。
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アクティブラーニングという言葉があります。
これは、受け身ではなく、積極的な学習という意味です。
受け身な学習と比べて、記憶に残りやすくなると言われています。
オリジナルサイトの制作を通して、アクティブラーニングができたのかな、と思います。
専属メンターさんが超親切
受講者には、1人の専属メンターがつきます。
専属メンターとは、ビデオ通話システムで1週間に2回、個別のメンタリングをします。
この専属メンターさんが、めっちゃいい人。
あまり頭の中でまとまってないまま伝えても、
「こういうことですか?」
とくみ取ってくれる。
現役エンジニアなので、もちろんスキルが高い。
それに加えて、受講者の話に親身に耳を傾けてくれる。
付け加えたい機能を実現するためのコードをすぐに提案してくれます。
メンタリングの後は、いつも「道が開けた…!」という感覚です。
メンタリングがあるおかげでサボりにくい
テックアカデミーはオンラインなので、受講生には自律性が求められます。
教室形式ではないので、他の受講生がなにをしているのかは、まったく見えません。
そうなると、サボってしまいそうですよね?
しかし、毎週2回のメンタリングがあると、サボれなくなります。
毎回メンタリングが終わると、専属メンターと「次のメンタリングまでの目標」を立てます。
この目標があることで、「ちゃんと宣言した目標達成してないとダサいよな」という心理が働きます。
仕事で忙しくても、昼休みなど、合間をぬって時間を確保するようになります。
「サボれない環境」ができるので、いい意味で自分を追い込むことができます。
「つくりたいサイト・アプリがある」
というモチベは強い
テックアカデミーに入る前には、「つくりたいもの」をしっかりとイメージしておくことが重要です。
「つくりたいもの」があれば、学習効率が上がるからです。
カリキュラムを読むときにも、「このコードは、作ろうとしているサイトのこの部分に活かせそうだな」と能動的に読むことができます。
僕は、「心理学の本で読んだ知識をwebアプリ化したい」というハッキリした目的がありました。
日々の生活ををよりよくできる心理学の知識を見つけた。
でも、実践するのが難しい…。
趣味の読書をするなかで、上記のように感じることが多かったんです。
「本の知識を、アプリ化したい」
最近、本の要約をするYouTuberが増えてる。
けど、本をアプリ化する人はいない。
自分が「レアな存在」になれることを考えると、ワクワクして、モチベーションが高まりました。
「こんなアプリがほしい、でも世の中にない。…つくるか。」
心理学のテクニックを実践しやすくするアプリを、すでに3つつくりました。
受講期間までに、1つでも多くアプリをつくりたいと考えています。
プログラミング学習を乗り切るコツ
プログラミングの学習法って、色々あってどうすればいいか迷ってしまいますよね。
テックアカデミーを受講するなかで、「コレは効果あった!」という方法をご紹介します。
それは、「ノートに書きまくること」。
書くのは、以下のようなことです。
・わからないこと
・どのコードがどのコードに作用しているかを図解
・「こうすればやりたいことが実現できるのでは?」という仮定
手を止めて頭の中だけで考えるには、限界があります。
長い複雑なコードになると尚更です。
ひたすらテキストエディターに写経する、という方法もあります。
ですが、線を引いたりして、コードの働きを直感的に理解できるという点では、ノートの方が優秀です。
僕は、↓のノートを使っています。
紙がなめらかで、手に触れているだけで気持ちいいのでオススメ。
なめらかなおかげで、どんなペンでもすらすらとした書き心地になります。
おわりに
テックアカデミーの魅力、すこしでも伝わりましたか?
いっしょに学習してくれるメンターがいると、難しいプログラミングも理解しやすくなりますよ。