プログラミング

テックアカデミーフロントエンドコース学習記録!73日経過

 

テックアカデミーを受講する前に、リアルタイムで受講してる人の本音の感想を聞きたい!

この記事は、そんなあなたに向けて書いています。

こんにちは。
マネーキャットです。

プログラミングスクールに入ろうと思っても、実際の受講の雰囲気がつかめないと、なかなか踏み出せませんよね。

安くない投資だから、入って損はしたくない…。

わかります。
僕も入る前はさんざん悩みました。

今回は、そんなあなたに向けて、テックアカデミーを現在受講中の僕が、ホンネでレビューしていきます。

最後まで読むと、受講の生の雰囲気をつかんでいただけるかと思います。

受講の申し込み、または無料体験をされる前に、ぜひご一読ください。

福ねこ
福ねこ
最後までよろしくね。

受講カリキュラムの現在地

僕が選んだのは12週間コース。

2ヶ月半が経過し、残すはあと10日ほどになりました。

実は、すでに最終課題に合格しています。

ちなみに、最終課題は、オリジナルサイトの公開です。

12週間コースだと、余裕で期間内にクリアできます。

おそらく、8週間コースだと、時間の余裕がなかったと思います。
大急ぎでコードを書いて提出、なんてことになってたハズ。
最終課題をクリアすること自体はできていたかもしれませんが、納得のいくものはおそらくつくれなかったでしょう。

最終課題をクリアしたら、もうやることないんじゃないの?

と思われたかもしれません。

最終課題のオリジナルサイトは、受講期間内なら、何個つくってもいいのです。

何度でもレビューをもらうことができます。

テックアカデミーに入る前に「これ作りたいなぁ」というサイトはすでに作り終えました。

ですが、サイトを作るのが楽しくなり、後から思いついたものをどんどん制作している段階です。

せつやくま
せつやくま
せっかくメンターに質問できる機会だから、どんどん作らないともったいないからね。

テックアカデミーに入ってよかったと感じる理由

オリジナルサイト制作に没頭している今日この頃、「勇気出してテックアカデミーに入ってよかった」と感じています。

理由は以下のとおり。

・成長を実感できている
・専属メンターさんが超親切
・メンタリングがあるおかげでサボりにくい

1つずつ説明していきますね。

成長を実感できている

オリジナルサイトを制作する中で、「プログラミングスキルがついた」という実感が持てるようになりました。

カリキュラムを進めているときは、受け身の学習です。
「読んでコードを模写して簡単な穴埋め式の課題を解くだけで、ちゃんとスキルが身につくのかな?
」と不安でした。

しかし、3個目のオリジナルサイトをつくる際にカリキュラムを見返すと、難しいと感じていた箇所もスムーズに理解できていることに驚きました。

「自分の手で、自分の考案したサイトをつくる」。

上記の作業を通して、これまで学習したことが、しっかり腹に落ちる感覚がありました。

たとえば、僕はfirebaseが苦手です。
firebaseとは、あらかじめつくられたバックエンドの枠組みを利用できるサービスです。

専属メンターさんからも、メンタリングの際に、以下のように言われました。


メンター
メンター
正直、firebaseの機能を絡めるには、もうすこし時間がかかると思ってました。
福ねこ
福ねこ
僕もfierbaseには苦手意識があったので、思いのほか早くできてびっくりしました
メンター
メンター
JavaScriptのコードを読む力がついたのかもしれませんね。


アクティブラーニングという言葉があります。
これは、受け身ではなく、積極的な学習という意味です。
受け身な学習と比べて、記憶に残りやすくなると言われています。

オリジナルサイトの制作を通して、アクティブラーニングができたのかな、と思います。

専属メンターさんが超親切

受講者には、1人の専属メンターがつきます。
専属メンターとは、ビデオ通話システムで1週間に2回、個別のメンタリングをします。

この専属メンターさんが、めっちゃいい人。

あまり頭の中でまとまってないまま伝えても、
「こういうことですか?」
とくみ取ってくれる。

現役エンジニアなので、もちろんスキルが高い。
それに加えて、受講者の話に親身に耳を傾けてくれる。

付け加えたい機能を実現するためのコードをすぐに提案してくれます。
メンタリングの後は、いつも「道が開けた…!」という感覚です。

メンタリングがあるおかげでサボりにくい

テックアカデミーはオンラインなので、受講生には自律性が求められます。

教室形式ではないので、他の受講生がなにをしているのかは、まったく見えません。

そうなると、サボってしまいそうですよね?

しかし、毎週2回のメンタリングがあると、サボれなくなります。

毎回メンタリングが終わると、専属メンターと「次のメンタリングまでの目標」を立てます。

この目標があることで、「ちゃんと宣言した目標達成してないとダサいよな」という心理が働きます。

仕事で忙しくても、昼休みなど、合間をぬって時間を確保するようになります。

「サボれない環境」ができるので、いい意味で自分を追い込むことができます。

「つくりたいサイト・アプリがある」
というモチベは強い

テックアカデミーに入る前には、「つくりたいもの」をしっかりとイメージしておくことが重要です。

「つくりたいもの」があれば、学習効率が上がるからです。

カリキュラムを読むときにも、「このコードは、作ろうとしているサイトのこの部分に活かせそうだな」と能動的に読むことができます。

僕は、「心理学の本で読んだ知識をwebアプリ化したい」というハッキリした目的がありました。

日々の生活ををよりよくできる心理学の知識を見つけた。
でも、実践するのが難しい…。

趣味の読書をするなかで、上記のように感じることが多かったんです。

 

「本の知識を、アプリ化したい」

 

最近、本の要約をするYouTuberが増えてる。
けど、本をアプリ化する人はいない。

自分が「レアな存在」になれることを考えると、ワクワクして、モチベーションが高まりました。

 

「こんなアプリがほしい、でも世の中にない。…つくるか。」

 

心理学のテクニックを実践しやすくするアプリを、すでに3つつくりました。

受講期間までに、1つでも多くアプリをつくりたいと考えています。

福ねこ
福ねこ
貴重な期間だから、しっかり取り組もう。
せつやくま
せつやくま
元とろう!

プログラミング学習を乗り切るコツ

プログラミングの学習法って、色々あってどうすればいいか迷ってしまいますよね。

テックアカデミーを受講するなかで、「コレは効果あった!」という方法をご紹介します。

それは、「ノートに書きまくること」

書くのは、以下のようなことです。

・わからないこと
・どのコードがどのコードに作用しているかを図解
・「こうすればやりたいことが実現できるのでは?」という仮定

手を止めて頭の中だけで考えるには、限界があります。
長い複雑なコードになると尚更です。

ひたすらテキストエディターに写経する、という方法もあります。

ですが、線を引いたりして、コードの働きを直感的に理解できるという点では、ノートの方が優秀です。

僕は、↓のノートを使っています。

 

紙がなめらかで、手に触れているだけで気持ちいいのでオススメ。

なめらかなおかげで、どんなペンでもすらすらとした書き心地になります。

おわりに

テックアカデミーの魅力、すこしでも伝わりましたか?

いっしょに学習してくれるメンターがいると、難しいプログラミングも理解しやすくなりますよ。