おすすめアイテム

1万円でお釣りがくるシロカの全自動コーヒーメーカー(SC-A211)をレビュー!

シロカの全自動コーヒーメーカー
シロカの全自動コーヒーメーカーを実際に使っている人の話が聞きたい…

この記事は、そんなあなたに向けて買いています。

 

先日、人生初の全自動コーヒーメーカーを購入しました。

 

シロカの全自動コーヒーメーカーシロカの全自動コーヒーメーカー

 

 

こちらは、シロカの全自動コーヒーメーカー「SC-A211」。

 

約1万円で購入したのですが、デザインや使い勝手が良く、なによりコーヒーがめっちゃ美味しく飲めたので紹介していきます。

 

せつやくま
せつやくま
毎日のコーヒー代も劇的に安くなったよ!
福ねこ
福ねこ
最後までよろしくね。

 

シロカ全自動コーヒーメーカーの使い方

使い方は非常にシンプル。

以下のとおりです。

①フタを開ける

 

フタを開けるフタを開ける

 

②コーヒー豆を1or2すくい分入れる

 

 

②水を入れる

 

側部の水入れ口を開ける側部の水入れ口を開ける

 

ガラスサーバーの目盛りで測って水を入れるガラスサーバーの目盛りで測って水を入れる

 

③ガラスサーバーをセットする

 

ガラスサーバーをセットガラスサーバーをセット

 

④メモリを合わせる

豆1杯分か2杯分か

僕はいつもスプーン2杯分入れるので、「2」に合わせてます。

スプーンは、「カリタ」のものを使っています。

 

⑤「スタート」を押す

「ギュイーーン!」と豆が粉砕される音が10秒ほど部屋に響き渡ります。

コーヒーを作っている間は、ランプが点滅します。

⑥10分くらい待つ

簡単な家事でもしながら時間を潰します。

コロコロで朝のお掃除コロコロで朝のお掃除

 

10分ほどすれば、おいしいおいしいコーヒーのできあがり。

完成すると、「ピッ」と音が鳴って、ランプが点滅から点灯に変わります。

 

シロカ全自動コーヒーメーカーのいいところ

ここからは、僕が実際に使う中で感じた、シロカ全自動コーヒーメーカーのメリットをご紹介していきます。

 

安い

全自動コーヒーメーカーが1万円で買えるとは思っていませんでした。

 

 しかし、安かろう悪かろうではありません。

まだまだ、以下のメリットがあります。

デザインがいい

安い割にかなりデザインがいいです。

スタイリッシュでムダがないボディ。

 

シンプルでおしゃれ。

また、コンパクトで場所を取らないことも購入の決め手でした。

本体を丸洗いできる

洗うのに多少の手間はありますが、お手入れは単純。

コーヒーかすをとって丸洗いするだけなので、神経を使う作業はありません。

 

おいしい

この商品を紹介しようと思ったのは、なにより美味しいから。

豆からつくるコーヒーの美味さに目覚めました。

 

1杯30円程度で、今まで行ったどの喫茶店よりも美味しい淹れたてコーヒーが飲めます。

価格破壊。この世のバグです。

手間いらず

「コーヒーを飲むまで」が劇的にラクです。

 

今まではずっとドリップバックのコーヒーを飲んでいたんですが、それよりラク。

パックから粉があふれ出ないようにちびちびお湯を注ぐのは面倒だし、神経を使いますから。

 

その点、全自動コーヒーメーカーなら豆と水を入れて、あとはほったらかし。

水を入れたらお湯に沸かしてくれるし、「蒸らし」の作業も勝手にやってくれます。

家にバリスタが常駐している感覚です。

man buying coffee on counter

 

これで、まとまった量のコーヒーがつくれるのは、個人的革命でした。

 

保温機能がある

30分間の保温機能があるので、「冷める前に急いで飲まなきゃ!」と焦る必要がありません。

(出来上がり後、自動的に30分間の保温がはじまります。)

 

ランニングコストが下がる

コーヒー豆は安い。

特に、無印良品のブレンドが、味と価格のバランスを考えると、高コスパです。

 

無印良品…200g500円

 

1杯あたり10gの豆を使うと考えると、無印の場合、500円で20杯飲める計算になる。

1杯あたり25円。

スタバのショートサイズコーヒー(¥350)の14分の1。

 

せつやくま
せつやくま
1杯で500円取る喫茶店もあるから、破格だね!

 

 

 

 

パーツを単品でAmazonで買える

 

一度、ガラスサーバーを落として割ってしまったことがあります。

amazonで探すと、ガラスサーバー単体で売っていたので助かりました。

 

 

シロカの全自動コーヒーメーカーを買ってからの
生活の変化

ここからは、シロカの全自動コーヒーメーカーを取り入れてから現れた生活の変化をご紹介していきます。

寒い冬でも早起きできるようになった

美味しいコーヒーを飲むのが楽しみで、冬でも難なく早起きできるようになりました。

朝起きてとりあえず豆と水を入れてスタートを押せば、二度寝することはありません。

 

豆を挽く「ギュイーーーーン!」という音で目が覚めます。

また、保温が30分で切れるのもミソ。

「コーヒーが冷める前に美味しく飲みたい!」という気持ちから、ダラダラせず、ベッドメイク等の身支度をササッと終えられます。

 

朝の生産的な習慣が定着した

早起きでき、おいしいコーヒーが飲めるようになったおかげで、朝の習慣がより強化されました。

資格試験の勉強期間は勉強を、試験期間が終わってからは、ブログ記事の下書きを。

おいしいコーヒーが飲める幸せとセットなので、苦もなく生産的な習慣が続けられます。

 

カフェに行く回数が減った

カフェよりも自宅で挽きたて淹れたてのコーヒーを飲む方が美味しい。

なので、自然とカフェに行く回数が減りました。

もちろん、カフェの雰囲気を味わいたくて行くときもあります。

しかし、帰りがけに「なんとなくカフェ行きたいな」と頭に浮かんでも、「家で飲んだ方が美味いしな…」と、真っ直ぐ家に帰れます。

いい節約になっています。

 

いろんな豆を買う楽しみができた

「コーヒー豆を買う」って、なんか大人っぽくてかっこよくないですか?

僕はひそかにあこがれ続けていました。

 

 

いろんな豆屋で買い物すること自体が新鮮で楽しく、行動の幅が広がりました。

スタバで豆だけを買うことも増えましたね。

シロカ 全自動コーヒーメーカーのここが微妙

 

ここからは、悪い点もお伝えしていきます。

洗い方に慣れるまで大変

最初に使った時は、洗うめんどくささに絶望しました。

金属フィルターにこびりついた濡れたコーヒーかすに、「これどうやったら取れんねん…」と思いましたね。

 

 

最初は苦戦していましたが、↓の動画のやり方を試したところ、かなり楽に洗えるようになりました。
(洗い方は9分時点から)

 

「茶こし」を使う、というやり方ですね。

シロカの全自動コーヒーメーカーを買うなら、セットで茶こしも用意しておくのを強くオススメします!

茶こしが無いと、洗う時に本気で困ります。

 

最初、挽く音がうるさく感じる

これでも静音化したらしいのですが、最初聞いたときは豆を挽く音がうるさくて驚きました。

たしかに、その後買った電動ミルと比べると静か。

挽く時間も10秒程度なので、使っているうちに慣れます。

 

挽き方を選べない

このモデルでは、「細挽き」「中挽き」「粗挽き」を選べません。

ただ、僕は挽き方にこだわりがありません。

操作がシンプルなのでむしろありがたい。

 

上のグレードのモデルだと、挽き方も選べます。

 

保温機能は30分まで

保温が開始されてから30分経つと、「ピッ」と音が鳴って自動で切れます。

ただ、淹れたてを飲むのであれば、気になりません。

 

出来上がり後すぐに取り出すとこぼれる

「ピッ」とできあがりの音が鳴ってすぐにサーバーを取り出すと、ポタポタこぼれてしまいます。

底面は保温で熱くなっているので、「ジュワッ」と音が鳴ります。

出来上がり後、3分程度は置いておいたほうがいいです。

おわりに

シロカの全自動コーヒーメーカーは、

 

「コーヒーメーカーが欲しいけど、高いのを買って失敗したくないな…」

 

という人に特にオススメです。

 

ぜひ、カフェよりおいしくて安いコーヒーを毎朝堪能してくださいね。

 

 

 

福ねこ
福ねこ
最後まで読んでくれてありがとう。