この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
・ブログ歴4年
・これまで300記事以上執筆
・有料noteで20万円以上売上
(記事執筆時点)
ブログをたくさんの人に読んでもらいたい!
よし、毎日更新だ!
でも、いざ毎日更新しようとすると、5日目くらいでネタがなくなる…
これ、あるあるですよね。泣
今回は、記事ネタをすぐに見つけて書きはじめられる方法を集めました。
いつもブログネタ探しに苦労している方には、間違いなく役に立つ内容です。
あなたのブログ運営の一助になれば幸いです。
もくじ
ブログで書くネタが見つからない2つの原因
ブログのネタが見つからないのには原因があります。
それは以下の2点。
①情報収集が不足している
②読者に寄り添えていない
1つずつ見ていきましょう。
①情報収集が不足している
情報収集をサボっていると、ブログで書くネタに出会えません。
普段からアンテナを立てて、自分のブログに関するテーマの情報収集を習慣にしましょう。
関連情報が載っているサイトを定期的にチェックしたり、月に最低1冊は本を読むなど、情報を得る手段はたくさんあります。
なにか思いついたらスマホにメモしておくと、忘れずに済みます。
②読者に寄り添えていない
日記のようなブログは例外ですが、副業でブログをするなら、「読者ファースト」を意識すべき。
多くの人は「Google検索」によってあなたのブログにたどり着きます。
そして、検索する理由は、「悩みを解消したいから」。
となれば、普段から「想定読者が何に悩み、何を知りたいと思っているのか」を想像しておくと、読まれるブログのネタがおのずと見えてきます。
ブログで書くネタの探し方10選
ブログネタが見つからなくて困っているときの対処法は以下のとおり。
1.ラッコキーワードを使う
2.自分のスキルや仕事について書く
3.経験談を書く
4.愛用品のレビュー記事を書く
5.勉強したいことについて書く
6.本の要約を書く
7.複数の記事を集約した「まとめ記事」を書く
8.時事ネタについて書く
9.収益とアクセス数の報告を書く
10.メモを見返す
上記のとおり。
①ラッコキーワードを使う
だれでも無料で使える『ラッコキーワード』というwebツールをご存知でしょうか?
これを使えば、1つの単語からGoogleで検索される関連ワードをまるっと洗い出すことができます。
たとえば、「ブログ ネタ」で検索をかけると、以下のような関連キーワードが抽出されます。
ブログ ネタ切れ
ブログ ネタ 探し方
ブログ ネタ帳
ブログ ネタ 例
ブログ ネタ 日常
ブログ ネタ集め
ブログ ネタ 本
ブログ ネタ パクリ
ブログ ネタない
ブログ ネタ切れ
会社 ブログ ネタ切れ
ブログ ネタ 探し方
ブログ ネタ帳
ブログ ネタ帳 アプリ
ブログ ネタ帳 ノート
ブログ ネタ 例
ブログ ネタ 日常
ブログ ネタ集め
ブログ ネタ 本
ブログ ネタ パクリ
ブログ ネタない
21個の関連ワードが出てきました。
ほぼ同じ意味合いの言葉もあります。
しかし、重複を除外しても、少なくとも10個以上のブログのネタが確保できたことになります。
それぞれのワードをタイトルに入れて、その悩みを解決する記事を1つ1つ書いていけばOK。
2.自分のスキルや仕事について書く
自分の仕事に関すること、働くなかで身につけたスキルについて書くのもオススメ。
「仕事にしている」というだけで、権威性と信頼性が生まれます。たとえば、
A.伝わる文章を書く7つのコツ
B.人気雑誌の編集長が教える、伝わる文章を書く7つのコツ
上記2つなら、Bの方が「読んでみたい」と思えますよね。
毎日仕事でしていることは、自分からすれば当たり前すぎて、意識していないことかもしれません。しかし、専門外の人からすれば、「超スゴイ!」となる場合もあります。
スゴイと言えるものでなくても、同業者から「あるある」と共感されるような内容もアリ。
3.経験談を書く
珍しい経験談や、ピンチに陥った経験談。
これらは誰にでも書ける話ではなく、あなた独自の内容になるため、オリジナリティを出しやすい。
似たり寄ったりになりやすい「ノウハウ系の記事」にすこし体験談を加えるだけでも、読み応えのある文章に早変わりします。
あなたのブログテーマに合う体験談があれば、ぜひ書いてみましょう。
4.愛用品のレビュー記事を書く
身の回りを観察して、「これずっと使ってるな」というものがあれば、レビュー記事を書いてみましょう。
「使ってよかったところ」、「悪かったところ」、「使い方のコツ」、「誰にオススメできるか」を書き、Amazon・楽天・Yahoo!の商品リンクを貼れば、そこから収益が発生します。
愛用品であれば文章に愛情が乗っかるので、おのずといい記事になりやすい。
上記の記事は、検索で1ページ目に表示させることに成功しています。
5.勉強したいことについて書く
ブログには、「現時点であなたが詳しいことしか書いちゃダメ」というルールはありません。
あなたが今学びたいと思っていることについて、勉強しながら書いてもいい。
あなたの知識が増え、整理された情報が知りたい人の役にも立てて、一石二鳥です。
6.本の要約を書く
読んでよかった本の要約記事を書きましょう。
こちらも商品リンクを貼れば、収益が発生します。
内容の定着にもなりますし、書籍代を回収できるので、ネタに困ったらこれまで読んだ本の要約を書いてみてください。
同系統の本をまとめて1つの記事で紹介すれば、充実した内容のまとめ記事になります。
7.複数の記事を集約した「まとめ記事」を書く
前のパートで紹介した「本のまとめ記事」のように、これまで書いた同系統の記事をまとめるのは有効な手段。
代表的なもので言えば、「買ってよかったものTOP10」みたいな記事のことです。
浅く広く、それぞれの商品の紹介文は端的にまとめて、各見出しの最後にレビュー記事へのリンクを貼る。
気になった人はレビュー記事で詳しく読めるので、読者にとっても利便性が高いのがまとめ記事の特長です。
8.時事ネタについて書く
そのときどきの流行について、情報をまとめたり、あなたの意見を書いてみましょう。
流行りが過ぎればアクセスはゼロになりますが、流行っている間は多くのアクセスを見込めます。
9.収益とアクセス数の報告を書く
月間の収益とアクセス数を毎月報告しているブロガーもよく見かけます。
同じくブログをしている人であれば、他のブログ運営者の収益とアクセスは気になるところ。普通に生活していれば他人の収入を見ることなんてありませんから、好奇心を刺激できます。
ただ、これには抵抗を感じる人も多いので、万人にはオススメしません。
10.メモを見返す
普段から、思いついたことをメモする習慣をつけておくと、ネタがなくなったときに助かります。
すぐメモしてすぐ読み返せるように、スマホのメモ帳を使いましょう。
iPhoneであればMacBookと自動で同期されるので、とても便利です。
Androidの人は、Gメールの下書きをメモとして利用すれば、PCからも確認できます。
おわりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
以下、本記事のまとめです。
●ブログのネタが見つからない原因
1.情報収集が不足している
2.読者に寄り添えていない
●ブログネタが見つからないときの対処法
1.ラッコキーワードを使う
2.自分のスキルや仕事について書く
3.経験談を書く
4.愛用品のレビュー記事を書く
5.勉強したいことについて書く
6.本の要約を書く
7.複数の記事を集約した「まとめ記事」を書く
8.時事ネタについて書く
9.収益とアクセス数の報告を書く
10.メモを見返す
個人的に、ラッコキーワードはマジで便利。
キーワードが見つかるだけじゃなくて、需要のある順に表示されるからです。
ネタ切れを防げるだけでなく、読者のニーズもつかめるので、毎日使ってます。